白日、水無月に凛とす

30代、3児の父。いつか自分が死んだときに、ナイスな親父だったと思われる生き様でありたい

アンデルセン公園とかいう神スポット

天気に恵まれた三連休、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、気温も高めで穏やかな気候だったので、アンデルセン公園とかいう千葉県が誇る神スポットまで遊びにいきました。

アンデルセン公園のランドマーク 風車と丁寧に手入れされた草木・花々

www.park-funabashi.or.jp

東京ドイツ村と双璧をなす、千葉県内の外国領土

公式サイトを見ていただけばわかるように、とにかくアホ広いので、小さな子供連れで行って遊びに困ることはないです。うちは5歳2歳1歳の3人ですが、3人ともそれぞれが楽しめる遊具や広場がたくさんあります。

ちなみに、なんで「アンデルセン公園なの?」という問いに対しては、公式サイトに以下の記述がありましたのでご参考まで。

アンデルセン公園の整備にあたっては、世界的な童話作家H.C.アンデルセンの生誕の地であり、船橋市姉妹都市で結ばれたデンマーク王国オーデンセ市の全面的な協力を受けており、様々な交流事業も行われています。

 

こんな感じで拠点を構えて、あとは自由に遊ばせるのがよい

入園料金は大人900円、子どもも0~200円(3歳児以下は無料)と気軽に行ける水準ですし、都心からも車で1時間程度で行けると思うので、日帰りで行ける子連れ遊びスポットとしてはかなりおすすめです。

午前中~お昼前くらいに到着して、テントでお弁当食べて、あとは好きに遊ばせていると、あっという間に閉園時間(16時)を迎えます。

 

帰り道は車内で全員爆睡間違いなし。普段は子どもの好きな音楽をかけざるを得ないですが、こういう旅の帰りで全員爆睡タイムだけは、自分の好きな音楽をかけられる。このシチュエーションではよく斉藤和義をかけます。歩いて帰ろう、なんてね。ドライブなんだけど。とか一人で考えながら、親父ひとりのエモドライブを満喫です。

 

そんなこんなで本日、子どもたちはみんな仲良く風邪を引いたようで自宅でのんびり過ごしています。天気が良いとはいっても、まだまだ寒いですので、みなさまご自愛ください。